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2017年7月18日 (火)

岐阜県美術館『日本画の逆襲』を観てきました!

新聞広告で岐阜県美術館の『日本画の逆襲』展を知って、日本画のことはなにもわからないけれど、面白そうなので足を運んでみることにしました。映画『スターウォーズ』世代には「逆襲」は見逃せません!(笑)

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名古屋からJR東海道線快速で岐阜駅へ。暑いから、南口のサカエパンでアイスクリームパンを買おうと思ったら、まさかの「休業日」。いつものようにレンタサイクルを100円で借りて向かうは「茶洋館マサラ」。

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朝9時の開店にあわせて到着。お客さんがどんどん入ってきます。人気店なんですね。

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マサラブレンドに、フレンチトーストのモーニングを頼んだら、サラダとフルーツ(バナナ、グレープフルーツ)もついてきました。これで470円のコーヒー代のみ。コーヒーはおいしいのだけれど、すこしぬるい。もうすこし熱くてもよかったかな。でも、フレンチトーストといっしょに飲むとすごくおいしい。ワッフルが有名みたいだから、スイーツに合うようにブレンドしてあるのかもしれませんね。

岐阜県美術館は10時開館なので、それにあわせて移動。茶洋館マサラのまえの道路をまっすぐ南西に向かうだけなので迷うことはありません。ただ、車道は怖いし、歩道がすごく狭いので自転車では走りづらかった。

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岐阜県美術館は立派な建物です。お目当ての『日本画の逆襲』は期待どおり、おもしろかった。CGのような「宙」は鮮やかな動きが感じられたし「木漏れ日」はキラキラしてたし「orbit」が掛軸になっているのが可笑しかったし「ハナカスミ」は純粋にきれいだった。和紙に岩絵具を使って描けば日本画になるわけではないのでしょうけれど、伝統的技法にとらわれない作品たちが素敵でした。

遠くから離れて観て、ぐっと近づいて見て「あ、こういうのもアリなんだ」と気づかせてくれる発見があります。

また、熊谷守一の襖絵展もよかった。そのユーモラスさに思わず頰が緩んでしまいます。見る人を幸せにしてくれる襖絵です。おっかない獅子や龍よりよほどいい。

それにしても、開催2日目でわたしの入場券番号は000092。週末なのに少なくないですか。みなさん、もっと美術館に足を運びましょう。もったいないです。

とはいえ、そのおかげで館内は静かで読書がはかどりました。

この中央のスペースには、ミケランジェロの模刻が3体とちいさなパイプオルガンがあります。パイプオルガンの演奏会も開かれるようです。

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少女漫画風の表紙だと人前で出すのが恥ずかしい。

お腹が空いたけれど、岐阜駅の南側は詳しくない。かといって、柳ヶ瀬とか北側まで回る気力が(暑さのために)ありません。近くに適当なお店はないものかと iPhone の「食べログ」でチェックしたら「ピッツェリア・マリノ」がありました。名古屋にもあるので勝手はわかります。

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パスタセットを注文すると、ピザ、サラダ、スープ、ドリンクが自由に選べます。テーブル上でピザを温めることができるのでおいしくいただくことができました。おかげで食べ過ぎてしまい超満腹。(まじでくるしい…)

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美術館北の八ツ草公園の東屋で休憩。ここでも本を広げたのですが、まだ蚊がいないのは助かるものの、お昼を過ぎて熱気がすごい。保冷ポットのお茶がなくなったところで我慢大会は終わりにして岐阜駅へ戻ることにしました。

いつものことながら、芸術よりも食欲に走ってしまう傾向があります。失礼しました。

2017年6月 6日 (火)

珈琲に誘われて伊勢参り(後編)

伊勢の外宮前観光案内所で借りたレンタサイクルで猿田彦神社へ向かいます。

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県道32号線を南下していけば、左手に猿田彦神社があり、そこを右折すればおかげ横町と内宮です。4km弱なので自転車で20分くらいでしょうか。歩道が狭くて走りにくいのと、多少坂道でしたが、無事猿田彦神社に到着しました。

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パンフレットにもあるように、拝殿正面に「方位石」がありました。

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拝殿脇のベンチに腰掛けて休憩していたら、白無垢の花嫁さんが写真撮影に登場。結婚式があったようです。ふたりの息子たちのために「みちひらきの大神」の御守護をいただいて帰ります。

内宮の一般駐車場はすでに「満車」。おかげ横町の入口脇に自転車を停めて内宮へ向かいます。

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あ、太鼓櫓だ。以前来たのはいつだったろう。でも、ひとりで来たのは初めて。なんだか新鮮です。

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ふくすけで伊勢うどんをいただきました。伊勢で食べる伊勢うどんは初めて。わかってはいたものの、麺が太くてやわらかい。その食感は「カフェびあんか」のフレンチトーストを思い出します。熱田神宮のきしめん同様、参拝客が手早く空腹を満たすことができるから重宝されたのかも。

近くの店で「電気ブラン」を売っていました。ほんとうにあるんですね。森見登美彦の『有頂天家族』に「偽電気ブラン」が出てくるのだけれど、架空のお酒だと思っていました。

あちこちで赤福を売っていますが、わたしは苦手。おかげ横町はよくできた観光施設だと思いますが「いかにも観光地」というのは苦手なので、まっすぐ内宮を目指します。(われながら苦手なものが多いな…)

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内宮の宇治橋は右側通行です。

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この場所は覚えています。内宮の拝殿前。午前10時なのに、すでに混雑しています。長居すると疲れるので、神様へのご挨拶を済ませると即離脱。

内宮から伊勢市駅のほうへ戻り、東を迂回してJRと近鉄の線路を越えて「伊勢河崎商人館」を目指します。勢田川沿いの古い町並みが残っている地域があるのです。細い道を北へ向かうと、所々に洒落たお店があります。途中、蔵を改造したカフェがあって、表の黒板の「中村さんのコーヒー 400円」という変わったメニューに惹かれて休憩することにしました。文字通り「河崎 蔵」というカフェです。

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「コーヒーは酸味系と苦味系のどちら?」「苦味系で」「シフォンケーキにはホイップクリームをつけますか?」「はい、お願いします」。ジャズピアノがBGMで、時間がゆっくり、のんびり流れます。おかげ横町のような活気はないけれど、ここも伊勢です。ホッとして、くつろぎます。

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もうすこし北へ行くと左手に「伊勢河崎商人館」がありました。ここは酒店だったそうで、裏には蔵がたくさん。松坂の本居宣長の影響もあって、店主が国学や和歌に凝って、蔵書もたくさん。古今和歌集など、当時としてはひと財産だったのではないでしょうか。ページを開いて見てみたい。実物でなくてもいいからデジタルアーカイブなどで見ることができるとうれしい。

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そう、日本初の紙幣というのも展示してありました。のちの藩札ですね。見た目は本の栞みたい。

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予定どおり4時間でレンタサイクルを返して、伊勢市駅から近鉄に乗って帰りました。あとは、東京に行く機会があれば、恵比寿の猿田彦珈琲に寄らせてもらいます。それでコンプリートです!

おしまい

2017年6月 5日 (月)

珈琲に誘われて伊勢参り(前編)

すべての始まりは珈琲でした。

猿田彦珈琲のギフトセットを長男が贈ってくれました。ブレンドとフレンチの珈琲豆が100gずつ、グラノーラと珈琲カステラが入っていました。

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さらに、中から猿田彦神社のパンフレットが出てきました。

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はて? 猿田彦珈琲は東京・恵比寿にあって、猿田彦神社は伊勢のはず。どういう関係なのか、ネットで調べてみて「ノリが軽いな」(笑)。お得意のコラボ?

猿田彦ブレンドをペーパードリップで淹れてみました。細挽きなので落ちるのに時間がかかります。くわしいことはわかりませんが、独特の味がします。一般的なブレンドにちょっと薬味が加えてあるような味。個人的にはもうすこし酸味控えめが好みかな。

一方の猿田彦フレンチは深煎りストレート。癖がありません。チョコレートケーキの味を引き立ててくれます。もちろんアイスにしても美味しい。

グラノーラの原材料は「オートミール、きび砂糖、メープルシロップ、バター、クルミ、アーモンド、あんず、クランベリー、りんご、小麦ふすまフレーク、いちじく、カボチャの種、亜麻仁、ひまわりの種、ごま、コーンフレーク、塩」と上等な感じ。ヨーグルトにトッピングしたら美味しかった。

珈琲カステラは、珈琲といっしょに食べたら珈琲の味がわからんかった。牛乳の方がいいかも。ともあれ、いろいろ美味しくいただきました。今回もらった珈琲ギフトを楽しみ尽くすには、残るは「お参り」ですね。

神社のパンフを手に、名古屋駅から近鉄に乗って伊勢に向かったのでした。

じつは当日の朝まで迷っていたんです。伊勢神宮は混雑するだろうし、意外に遠いし、眠いし。でも、もうすぐ梅雨入りという時期に見事に晴れています。これは神様が来いとおっしゃっているのだろうと腰を上げたのでした。

電車に乗るときは、Apple Watch 2 内蔵のSUICAを使っているのですが、Watch OS 3.2.2 ではSUICAにチャージした金額が正常に表示されません。お願いだからアップデートにバグを仕込まないでほしい。>Apple この問題はWatchをヘルプモードにしても直らず、一度改札を通るか、コンビニで買い物すれば正しい金額が表示されます。つまり残高ゼロだったら手詰まりだったわけで、恐ろしい。

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猿田彦神社は内宮(ないくう)に近いので、伊勢神宮もお参りしましょう。外宮(げくう)から先にお参りするものらしいけれど、内宮への移動はバスになります。でもバスより自転車がいい。レンタサイクルが外宮前の観光案内所と、宇治山田駅前にあるようなので、外宮前に観光案内所が開店する8:30到着を目指します。

休日に観光地に行くときは朝一番に出発して早めに帰宅するようにしているのですが、特急ではなく急行の所要時間100分は(寝不足のため)眠くて死にそうなうえにお尻が痛くて辛かった。

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名鉄電車の伊勢市駅をJR側出口に出て、正面の石の鳥居をくぐり、まっすぐ外宮に向かって歩きます。すると左手(鋭角に曲がってすぐ)に「カフェびあんか」があります。珈琲で目を醒ましたいし、30分ほど時間があるので休憩させてもらいましょう。

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モーニングセットの「バターブレンドコーヒー+フレンチトースト」を頼みました。

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ふわふわトロトロのフレンチトーストはパンというよりケーキみたい。バターブレンドというから構えたものの、ふつうに美味しいブレンドでした。

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外宮前観光案内所でレンタサイクルを借りました。わりに新しい3段変速車が4時間まで500円。時間延長するときは電話してほしいとのこと。予約できるようなので、複数名で借りるときは予約したほうが確実。さて、4時間でどこまで回ることができるでしょうか。

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外宮はすぐ目のまえ。衛士見張所横の駐輪場に自転車をとめて表参道火除橋を渡ります。第一鳥居をくぐるとそこは唐突に森のなか。明治神宮を思い出しながら「なんだかテーマパークみたい」。

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外宮の正宮にお参りしたのち、土宮、風宮、多賀宮にもお参りしました。

さて、外宮をあとにして、自転車で猿田彦神社と内宮へ向かいます。

(後編へつづく)

2017年3月 7日 (火)

岐阜・柳ケ瀬探訪:革靴と担々麺と金沢あかり坂

やながせ倉庫のCOMOCさんから革靴の完成連絡があったので再訪しました。標準サイズでは幅と甲の高さが足りなかったので、採寸してもらい、すこし緩めにお願いしました。

で、緩めで完成しました。靴下を2枚履くかインナーソールを入れたほうがいいみたい。ぴったりサイズに作ってもらうのはむずかしい。

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靴底はよくみると2重になっていて、外側(下側)の黒い部分が残り2mmくらいになったら張り替えをお願いするといいそうです。最初はたぶん踵部分だけ、つぎに爪先、最後に全部だとか。踵だけならその場で張り替えて、履いて帰ることができるとのこと。

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いつものように、JR岐阜駅南口でレンタサイクルを借りてあるので、ランチは岐阜市役所西側の開化亭に伺いました。

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予約していないので、時間制限つきのカウンター席。しかも御飯もの限定。予約客を捌くのに忙しいみたい。担々麺+ごはんを注文。肉味噌にもやしだけのシンプルなものですが、スープはおいしい。と思っていたら、じわーっと効いてきました。辛い!!

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このお店のランチはコースを予約してくるのが基本のようです。でもコースランチならば名古屋の四川飯店もおいしいし、お店の雰囲気と接客もいい。

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お腹がいっぱいになったところで、すこし北のメディアコスモスの図書館へ。

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今日は五木寛之の『金沢あかり坂』を選びました。金沢は一度しか行ったことがないから、また行きないなぁ。と、思いながら2話の途中まで読みました。窓際の椅子に座っていると(寝不足のため)眠くていけません。続きは名古屋に帰ってから。

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柳ヶ瀬に来ると必ずツバメヤに寄ります。大地のどらやきとおこわがマイブームなのですが、あらたに桜餅を発見。天気がいいのでメディアコスモスの屋外のベンチでいただきました。

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桜餅は「黒米入りおこわ」でこし餡を包んであって、塩漬け桜葉のしょっぱさが甘さを引き立てます。いかにも「ツバメヤの桜餅」です。そして大地のどらやきは、唇がカステラ生地に触れた瞬間の感触と香りがすばらしい。ウマい!

前回、ツバメヤの「大地のカステラ」は(上等すぎて?)口に合わなかったので、起き上り本舗のカステラを買ってきました。

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ずっしり重いから計ってみたら500gもある。内づかいのおやつは軽く上品なものよりも食べ応えのあるものが好き。ホットミルクで美味しくいただきました。

わたしの「おでかけ」はいつもおいしいもの探しになります。「おいしい」はシアワセです!

2017年2月20日 (月)

岐阜・柳ケ瀬探訪:オムライスと靴とおこわ

やながせ倉庫のCOMOCさんで2016年12月に注文した靴を取りに行くついでに、近くのミツバチ食堂でランチをいただきました。11時の開店と同時に満席ってすごい。わたしは和風オムライスにしましたが、他にカレーライス、ハンバーグ、メンチカツの全4種類(お値段すべて1,200円)。2階の窓際に座ると「サンビル」(SUNDAY BUILDING MARKET)というフリーマーケットが見えます。アクセサリーから本、靴、食器、パン、スイーツ、コーヒーなど、たくさんのお店が出ています。

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和風あんかけオムライスはなかなか美味でした。ちょっと凝った材料にひと手間かけてある感じ。全体に薄味で、お腹がいい感じに温まりました。「今度来たら違うのを食べよう」と誰もが思うのではないでしょうか。

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そこからちょっと北へ歩いた「やながせ倉庫」のCOMOCさんへ。完成品を履いてみたら25.5cm標準の靴型で作ったそれは甲がきつい。「機械ですこし広げてみましょうか」ということで2〜3時間どこかで時間をつぶすことになりました。

ランチ後のコーヒーが飲みたくて、フリーマーケットの中のsunday coffeeさんの珈琲豆の香ばしい匂いにつられてブレンドをいただきました。一杯ずつ豆を挽いて、ペーパーフィルターでゆっくりゆっくりドリップするので時間と手間がかかります。看板に「手回し焙煎」とあるから「時間がかかるから手回しは大変でしょう」「20分くらいかかります」。それでも手作業に拘ってらっしゃる。そういうの、いいなぁ。冷たい風が吹き抜ける中、そばのテーブルでいただいた一杯は美味でした。

そうだ、ツバメヤの「大地のカステラ」を買わなくちゃ。プレーンが売り切れていたので抹茶にしました。ついでに「おこわ」も買いました。和菓子屋さんのおこわは美味しいはず。柳ヶ瀬でお気に入りの店は高島屋周辺に固まっているので便利です。

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さて、時間があるならCINEXで映画か、あるいは、どこかで読書。『あきない世傳 金と銀 3 』を持参しているので、春や秋ならば公園のベンチで読むところですが、真冬では無理。そういえば岐阜市の図書館ってどこにあるのだろう。iPhoneで検索したら市役所の北にあるので行ってみましょう。こんなこともあろうかと、今日はJR岐阜駅南口でレンタサイクル(1日100円)を借りてあるのです。

え、なにこれ、これが図書館!?

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ぎふメディアコスモス」という複合施設の中に岐阜市立図書館が入っています。広大な駐車場とおおきな建物。1階にはスタバとローソンがある。エスカレーターで2階に上がるとまたびっくり。これが図書館ですか。すごーい!

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岐阜らしく、織田信長や戦国時代関連のコーナーがあったりします。すべての棚を見て回っていたら本を読む時間がなくなるので文学コーナーへ向かい、京極夏彦の『書楼弔堂 破暁 』という厚い本を手に取りました。明治時代のちょっと怪しい古本屋さんが舞台です。これが面白くて2章まで一気読み。続きは名古屋の図書館で借りて読もうっと。図書館というのは実にありがたい施設です。感謝。

3時間経ったので自転車でCOMOCに戻りました。履いてみたところ「さっきよりきつい」。夕方になって足がむくんできたようです。これでは無理です。「追加料金をいただければ足のサイズを測って木型を調整できますが」というのでお願いすることにしました。今度こそ、頼みますよ!

帰宅してからいただいたツバメヤのおこわはもっちもちで、お豆がたくさん。美味でした。これは京都の出町ふたばのよりも美味しいかも。一方の大地のカステラは、丁寧に作ってあるのはわかるのですが、わたしの好みではありませんでした。カステラというとザラメ入りの長崎カステラだと幼い頃に刷り込まれているようです。

ほんとうはパンシノンにも寄りたいのだけれど日曜・月曜定休なのです。(残念)

柳ヶ瀬にはまた来月お邪魔します。

2016年12月18日 (日)

岐阜・柳ケ瀬探訪:古書と靴とパンと

岐阜の柳ヶ瀬ってどんなところなんだろう?

最初にレンタサイクルで走り回ったとき、あちこちに商店街が伸びていて、一体どこが柳ヶ瀬商店街なのかわからないし、シャッターが下りたままの店も多くて閑散とした印象を受けました。それでも岐阜を何度か訪れ、ネットで調べたお店などを訪ねるうちに、すこしずつ印象が変わってきました。

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毎月第3土曜日はパンシノンの「たまごサンドの日」。名古屋駅から快速で20分とはいえ、頻繁に通うことはできないから、どうせ行くならたまごサンド目当てになるのです。今回は次男を誘ったので、パンシノンだけでは寂しい。周辺で面白そうなお店を探してみました。

まずは「古書と古本 徒然舎」。(古書と古本ってどうちがうのだろう?)

棚ごとにジャンルがちがっておもしろい。普段は気にしない本、絶版になった本など、興味のある本を手にとってみることができます。古書は一期一会。ほしいと思ったら買っておかないと後悔します。『能への誘い』(金春國雄著)は、能楽堂や笛、鼓などの図版が豊富で参考書として使えそう。翌日、名古屋能楽堂のバックステージツアーがあるので絶好のタイミングです。この本で予習しておきましょう。

それと古書ではないけれど「気になる京都3 あの店・あの場所」(風の駅)というミニコミ誌?を「おさんぽパンMAP3付き」に惹かれて買いました。今度京都に行くときに持っていってパン屋さん巡りをしよう。そう、わたしはおいしいパンが大好きなのです。

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次に向かったのが「やながせ倉庫」。古い2階建てアパートを改造して、カフェ、アクセサリ、古書、革製品、衣料品などを扱う小さなお店が入っています。名古屋でいうと「覚王山アパート」を大きくしたような感じ。

「革工房 COMOC」で、靴のサイズ、色、靴底の種類を選ぶセミオーダーでお願いしました。「年内は無理ですよね」「えぇ、1月もちょっと…春までには」。忘れた頃にできそうです。即日配達のネット通販に慣れた身には新鮮。おおらかで良いなぁ。お気に入りの ROCKPORT のローファーが、靴底がすり減って駄目になったのが悔しかったので、気軽に靴底を貼り替えてもらったり、修理してもらえるとうれしい。

すぐ近くのツバメヤで、おやつに「大地のどらやき」を買ったら「大地のカステラ」というのがあった。「名古屋店で扱っていたのをこちらでも扱うことになりました」。逆輸入ね。大名古屋ビルヂング店は行列できてて近づけなかった。本店のほうがいい。今度はカステラも買ってみよう。

パンシノンへ向かいます。上の写真の右端はシュトレンです。長さは20cmくらいだけど、ずっしり重たい。今回初めてカウンターに座りました。なにはともあれ、たまごサンドです。「パンの耳付きで」「耳は落として、添えていいですか?」「あ、はい」。

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なるほど、こう切りたかったから耳は落とさなければならなかったと。「盛り付けが変わったんですね」「えぇ、進化してます!」。いつもながら美味しい。このために岐阜まで来ているようなものです。シノさんは「だし巻き卵を極めたいんです」。ぜひ極めてください。楽しみに待ってます。

これだけだと物足りないので「おまかせプレート」をひとつ頼んでシェアします。

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このクロワッサンがシャクシャクですごく美味しい。わたしはこのクロワッサンが日本一だと思います。でもテイクアウトで温めて食べても、お店ほどシャクシャクじゃない。悔しい。なにが違うんだろう。焼き立てじゃないから? 今度訊いてみなくてはなりません。下の写真はクロワッサンとメロンパン。小さめのメロンパンはやさしいお味でした。

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たまごサンドもその場で焼いて作ってくれるし、イートインはひと味ちがいます。明るく気さくなシノさんとの会話も楽しい。女性グループのお客さんが「ウサギが食べるようなサラダをください」と頼んだら「それじゃニンジン多めで」。「ピーターラビットかよっ」と心のなかでツッコミます。たしかに、ここで出てくる野菜はおいしい。おまかせプレートに付いてきたごぼうのポタージュもコクがあっておいしかった。それもシノさんのこだわりなのでしょう。「パンの耳もほんとは揚げて砂糖まぶしたいんです」。

ここではパンを焼いている女性スタッフがパンを売っているし、調理、接客をしてくれるから「この人たちがつくってくれたパンなんだ」というのが見えるのが良い。おなじパンでも、より身近に感じられます。お店によっては売り子さんが別だったりするじゃないですか。それだと誰が作っているのか見えなくて寂しい。

パンシノンは「パンとワインのお店」だそうですが、表の「パンシノン」は仮の姿。真の姿は、奥の「バールシノン」にあります。テイクアウトだけじゃもったいない。ぜひイートインしてみてください。

なにを商っていても、お店を決めるのは「人」です。本や靴やパンが好きな人間同士の付き合いがあってこそ。ただモノがほしいだけならAmazonで済ませてもいいけれど、訊きたい、語りたい、浸りたいなら店に足を運ぶべき。

足を運ぶ価値のあるお店が柳ヶ瀬にはあります。

2016年11月 1日 (火)

2016 西尾城址薪能 【観劇編】(能:舎利、狂言:成上り)

岩瀬文庫と西尾城址界隈を散策してから西尾市文化会館に着きました。ここが薪能の会場です。薪能って屋外でするものだと思うのですが、なにか事情があるのでしょうか。

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午後1時に開場となり、大ホールへ向かいます。ずいぶん大きくて立派な会館です。ロビーには、抹茶コーナーと、能面と衣装の展示があります。

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大ホールの舞台に「能舞台」が設えてあります。歌舞伎などと違って能は一回限りの舞台です。

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柱から上の屋根を取り払い、下手側に橋掛かりを伸ばした格好です。観客にとって能楽堂の柱は意外と邪魔なので、このほうが見やすいかも。橋掛かりが短いけれど、大中小の3本の松がかわいい。

西尾城址薪能は今回で22回目だとか。地元出身能楽師の方をはじめ有志のご尽力で続けてこられて、これだけ多くの市民が見に来られているのは快挙だと思います。1,000人収容の大ホールの9割ほど埋まっています。

能は「未就学児の入場はお断りします」ということが多いのですが、今回は2階に「親子席」を設けてあるとか。子供たちにも能を感じてもらう、良い機会です。来賓挨拶と、シテ方による能の解説を終えると開演です。

本日の演目は、仕舞「玉之段」「邯鄲」、一調「春日龍神」と狂言「成上り」(太郎冠者:野村萬斎)、能「舎利」です。一調というのは、謡がひとり、太鼓がひとりで能の聴かせどころを演奏するもの。仕舞と一調はそれぞれ短く、そのまま狂言へと続きます。

▼ 狂言「成上り」

野村萬斎の太郎冠者が、殿のお供をして出かけた先で眠っている隙に刀を盗まれ、青竹にすり替えられてしまいます。翌朝、太郎冠者は言い訳を始めます。嫁が姑になるとか、渋柿が熟れて甘くなるとか(当たり前)、山の芋が鰻になるとか、そして刀が青竹に「成上り」ました、と。(く、苦しい)

殿は「そんなわけがあるか。それはすり替えられたのじゃ」と一喝。近くをうろついていたすっぱ(盗人)を見つけた主従はすっぱを捕縛せんとするのですが…ドタバタ劇が笑えます。太郎冠者の裃の背にはナマズが2匹。すっぱはネズミ(?)。それはなに? 松竹新喜劇ならツッコミどころです。

以前、狂言と能は別物だと思っていたのですが、両方とも能楽のなかに含まれていて、能の前に狂言が演じられたりします。ここで15分間の休憩です。

▼ 能「舎利」

京都・泉涌寺を訪れた僧が仏舎利(お釈迦様の骨)を見せてほしいと寺守に頼んだところ、足疾鬼(そくしっき)が現れ、舎利を盗んで逃げてしまいます。慌てた寺守は僧と共に韋駄天に祈ると、韋駄天が足疾鬼を追って、天上世界を飛び回ります。舞台上、畳ほどの大きさの台が置かれ、そこが泉涌寺らしく、足疾鬼は四角い台を踏み潰して舎利を取っていきます。踏み潰すのは舎利殿の天井を破ったという意味のようです。

韋駄天のド派手な衣装も目を引きますが、足疾鬼の追跡劇が見ものです。その際、お囃子は、笛と鼓に太鼓も加わって、速いテンポで盛り上がっていきます。こんなに激しいお囃子は初めて聴きます。ゆっくりした曲が多いなかで、舎利のお囃子は気に入りました。それに大鼓の河村眞之介さんのファンなのです。笛は藤田六郎兵衛さんがお気に入り。能の「音楽」が大好き。

ちなみに、2017年の西尾城址薪能は11月18日(土) 午後を予定しているとか。足疾鬼が笑っていることでしょう。

お勧め度:★★★★★

2016年10月31日 (月)

2016 西尾城址薪能 【観光編】

西尾城址薪能を開催3日前に知って「舎利」も「成上り」も面白そうなので、当日券があるだろうと踏んで朝一番から名鉄電車で西尾へ向かいました。

城に詳しいわけではないのだけれど、城があれば足を運んでみることにしています。歴史小説を読むときに、行ったことのある城の名前が出てくるとリアリティが増して嬉しいのです。とくに戦国時代ものは尾張、美濃、三河が舞台になっているので、名古屋を中心に城を見て回るのに好都合。天守などが残っていなくても、山城なのか平城なのか、周囲の地形、気候はどうなのか、その土地を肌で感じることができればいいのです。(観音寺城址まで登るのはきつかった…)

ですから、西尾城址にも一度行きたいとは思っていたのですが、そのためだけに西尾まで行くのは億劫でした。そこへ降って湧いた薪能ですから、これは行くしかありません。せっかくなので「岩瀬文庫」にもお邪魔したい。前日お電話したところ、薪能の自由席券はまだ残っているということだったので、当日9時に伺ってチケットを手に入れました。これで安心。あとは会場の西尾市文化会館へ午後1時(開場)に行けばいい。(素直に文化会館でチケットを買えばいいようなものですが、それでは観光の効率が悪い。チケットは早めに確保したうえで、順番に観光して最後に文化会館に着きたかったのです)

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その日は「にしお本まつり」を開催していて、古本市などでたいへん賑やかでした。それにしても岩瀬文庫は、となりの市立図書館よりも立派なくらい。古書の博物館なんですね。2階の展示も広くはないのですが充実しています。ここ、本好きにはたまりません。

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古典の写本(見本)が巻物も含めて、ひと棚分あって、自由に閲覧できるのです。試しに「枕草子」を開いてみたのですが「よ、読めん…これ、ほんとに日本の文字?」。

春は曙(あけぼの)。やうやう白くなりゆく山際(やまぎわ)、すこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。
夏は夜。月の頃はさらなり、闇もなほ、螢(ほたる)飛びちがひたる。雨など降るも、をかし。

「あけぼの」の「あ」と「の」はわかる。「山際」は「山きハ」とある。「雲」はわかる。
「夏ハよる月の」…あぁ、ムリ。句読点もないじゃないか。
悔しい。すこしは読めるようになりたい。自分が活字しか読めないことを痛感しました。

特別展「越境する絵ものがたり」も興味深かった。義経記など、能の題材になっているものもあります。船に乗った男を追って川に入った姫が蛇に変身する絵は、安鎮と清姫伝説とは別なのでしょうか。文楽では「絵本太功記」の日高川入相花王(渡し場の段)ですし、能や歌舞伎では「道成寺」ですね。また、浄瑠璃姫と牛若丸の物語が(人形)浄瑠璃の語源だと初めて知りました。こういった古典の絵物語は、そのまま古典芸能の素になっていることがよくわかりました。原文が読めるようになりたい…。

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岩瀬文庫から西尾城址へやってきました。これは二の丸の表門である鍮石門(ちゅうじゃくもん)です。二の丸の先に天守台があるのですが、石垣を残すのみ。島津家が建てたという旧近衛邸は庭もきれい。本丸丑寅櫓に昇ってみたけれど、景色がよいわけではありません。

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さて、資料館に着きました。ここも無料。西尾市は太っ腹です。

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甲冑や具足、刀、火縄銃などが展示してあります。ユニークな兜も多くて楽しめました。ここでもらった散策マップが役に立ちました。

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西尾小学校の向こう側にある「尚古荘」です。これは昭和初期に作られた京風庭園。

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庭園の脇にある東屋が落ち着きます。のんびり本でも読みたいところですが、能を見に来たことを忘れそうで危ない。とはいえ、西尾といえば抹茶。隣の「あいや伝想茶屋」でいただきました。

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まず、甜茶を挽くところから始めます。そう、ここは体験型茶屋なのです。「反時計回りに、1秒で1回転くらいで5分回してください」。う、思ったより重い。これを5分ですか。病院のリハビリよりきついかも。抹茶を一杯いただくのも大変なんだ…と思いつつ回していると、お茶っ葉から抹茶の粉ができてくるのが不思議でした。宇治に行ったときも抹茶がどうやってできるのか考えたことなかった。これは貴重な体験です。

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ハケで粉を集めて、茶こしで漉してからお湯を注ぎ、茶筅でしゃかしゃか(もっと速く!)シャカシャカ。最後は「の」の字で泡を整えて完成! 苦労しただけあって美味でありました。これで300円は安い。ありがとうございました。

まだ時間があるので、散策マップ片手に裏通りを伊文神社に向かって歩いていると歴史を感じさせる風景に出会いました。

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あたりは住宅街なのですが、ときどき古い建物が残っています。やっぱり城下町って面白い。文化会館へ向かう前にランチにしようと、本町通りの喫茶店に入ってオムライスセットを注文しました。

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ド〜ンと、オムライスだけでもボリューム満点なのに「サラダです」と出してくれたのが、サラダ以外にゆで卵、卵焼き、蒟蒻と茄子の田楽煮まで盛ってあります。もちろん赤だし付。もう満腹です。能の幕間のおやつも要りません。

西尾はやっぱり太っ腹です。

(つづく)

2016年10月30日 (日)

なぜ日本の「ご飯」は美味しいのか (シンシアリー)

なぜ日本の「ご飯」は美味しいのか ~韓国人による日韓比較論~
なぜ日本の「ご飯」は美味しいのか ~韓国人による日韓比較論~ 』は、 歯科医の40代韓国人男性が「シンシアリーのブログ」に書いてきた「日本旅行記」を再構成したもの。

お姉さんとその娘さん(姪)の3人で何度か日本を訪れて、そのときに見聞きしたこと、感じたことを中心に「なぜそう感じたのか」について、新聞記事や統計などを交えて韓国の事情を説明しています。

それにしても、お隣の韓国で「反日」が国是と言われるまで徹底していると聞いてショックです。しかし、他国を毛嫌いし、反発しているだけでは自国の発展はありません。反日なら反日でいいから、それをバネにして、よりよい方向に発展させればいい。とわたしは思うのですが、現実にはむずかしい問題があるようで…。

第一章 観光客が激減する韓国、急増する日本
第二章 なぜ日本の「ご飯」は美味しいのか
第三章 日韓比較・国を語る五つの象徴
第四章 韓国人が買いたくても買えない「ニッポンブランド」と「日本の魂」
第五章「高信頼社会」日本、「低信頼社会」韓国

タイトルにある「ご飯」とはお米のこと。そう、定食についてくるご飯です。それが韓国のものよりおいしいのはなぜか。日本の温泉や銭湯の湯はきれいだけど、韓国の湯はすぐに汚れるという話もあります。でも、米も湯も根っこは同じだという気がします。米は安全で美味しいこと、湯も安全で気持ちいいことを大事にしているだけです。

対象が国家であれ、新作アニメであれ、良く言うこともできれば、悪く言うこともできます。著者は日本を観光で訪れて楽しんでいるようですから「良く言って」くれているのですが、反対に悪く言う人だっているわけです。だから、思い上がることなく謙虚に受け止めるべきでしょう。

遠くからわざわざ日本を訪れる外国人観光客が求めているのは、ディズニーランドのように「作られた世界」ではなく、日本人がふつうに暮らしている社会だと思うのです。それでも十分に「ワンダーランド」に見えるようですから。

お勧め度:★★★★☆

2016年9月 1日 (木)

[AppleWatch旅] 松山レンタサイクル観光

道後温泉のホテル「道後ねね」を朝8時半にチェックアウトし、商店街を抜けて、道後温泉駅へ向かいます。駅前に止まっているのが坊ちゃん列車でしょうか。

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時計台そばの観光案内所でレンタサイクルを借ります。松山では市内4カ所にレンタサイクルポートがあって、1日300円で、どこで借りてどこで返してもいいのです。だから、道後温泉駅で借りて、松山城を見て、JR松山駅で返して、そのまま帰途につく予定。

レンタサイクルを借りるとき、受付の女性に「こちらの人って訛りがありませんね」と言ったら「そうですか。ケンケン言ってたりしませんか」。あ、内子町の町家カフェの隣のテーブルの女性グループがそういえば語尾がケンケン言ってました。「ナニ弁っていうんですか」「伊予弁です。それも3つに分かれてますよ」。そうなんだ。勉強になりました。

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まずは近くの湯築城跡に来ました。ここは道後公園として整備されています。

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入口を入ったところに自転車を置いて、反時計回りに歩いたのですが、城の名残りばかりでいまひとつ城跡という実感が湧きませんでした。最後は神社わきの坂を登って展望台へ。西を臨むと松山城が見えました。そう、あそこに行きたいのです。

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なんでもいいけど暑い。午後まで松山にいると倒れそうなので、昼には松山駅に着きたいと思います。

松山城の建っている山の東麓にロープウエイ乗り場があるらしいので、そこを目指して自転車を漕いだのですが、気付いたら通り過ぎていました。岐阜金華山のような(遠くから見てもそれとわかるような)ロープウエイを想像していたら、街並みに溶け込んだビルになっていて「こりゃわからんわ」。

ロープウエイ往復+松山城入場券のセットが1,080円。ロープウエイは10分ごとに発車するから、タイミングが悪いときはリフトに乗ってもいい。日差しが熱いけれど開放的なリフトに乗りました。

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リフトを下りて、よいしょよいしょと坂を登っていくと天守が見えてきました。

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天守は四方に窓がおおきく開けていて、吹き抜ける風が心地いい。手摺り越しに松山の街を一望できました。道後温泉本館が見えるらしいのですが、持参した双眼鏡をのぞいてもどれだかわかりませんでした。(残念)

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市内電車で松山駅から道後温泉に向かう途中「大街道」というところを通ったのです。大通りっていう意味かな。観光案内所で訊いたら「街いちばんの繁華街」だとか。ロープウエイを下りて、前の道を下っていけば大街道の入口です。

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大街道では自転車を下りて歩きます。途中、noma-nomaというジュースバーで「みかんシェイク」を買いました。冷凍みかんをミキサーにかけてましたよ。

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大街道を抜けて西へ向かうと松山市駅。駅前の高島屋の屋上には観覧車があります。わたしの背後にはじゃこ天のお店が並んでいるのですが食指が動きません。それよりみかんシェイクのほうが冷たくておいしい。

JR松山駅南の駐輪場でレンタサイクルを返して、岡山行の特急に乗りました。屋外を自転車で移動するより列車に乗っているほうが涼しい。岡山で上りののぞみ号に乗り換えると、室内も座席の足元も広くて「あぁ、快適だ〜」。

試しにポケモンGOを立ち上げたら、アバターが時速270kmで走っていました。あんたはスーパーマンか!(笑)

(おしまい)

名古屋から内子町、片道6時間はやっぱり遠かった。疲れました。

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