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2018年6月 1日 (金)

名古屋駅西 喫茶ユトリロ (太田忠次)

名古屋駅西 喫茶ユトリロ (ハルキ文庫)
名古屋駅西 喫茶ユトリロ 』 は、ちょっと懐かしい喫茶店が舞台の、ご近所グルメ小説です。近年コメダやスタバなどのチェーン店が増えてきて、個人経営の古い喫茶店が減ってきたのは寂しい。太田忠次は名古屋在住の作家さんなので、名古屋の風景をリアルに描いてくれます。

1. 手羽先唐揚げと奇妙なイタズラ
2. カレーうどんとおかしなアフロ
3. 海老フライと弱気な泥棒
4. 寿がきやラーメンと家族の思い出
5. 鬼まんじゅうと縁結びの神
6. 味噌おでんとユトリロが似合う店

カレーうどんもいいけれど、それより味噌煮込みうどんやあんかけパスタじゃないのかなぁ。わたしは大阪出身で、東京と名古屋で暮らした経験から、食べ物がおいしい(好みに合う)のは大阪。ただし、お金さえ出せば東京ではおいしいものが食べられる。名古屋は特筆すべきグルメはないものの、おいしいもの、おいしい店はあります。

おいしいものを食べれば幸せになれます。幸せ探しはどこに住んでいてもできるはず。だからグルメ小説は好きです。

お勧め度:★★★☆☆

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