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2018年3月30日 (金)

あきない世傳 金と銀(五) 転流篇

あきない世傳 金と銀(五) 転流篇 (時代小説文庫)
あきない世傳 金と銀(五) 転流篇』はシリーズ5作目。『みをつくし料理帖』に続いて愛読しています。

本棚がパンクするので普段は図書館を利用しているのですが、本シリーズは書店で見つけ次第買っています。そして、クリスマスシーズンのシュトーレンのように、毎日すこしずつ楽しみながらコーヒー片手に読むのがささやかな楽しみなのです。

なにが良いって、時代小説なのに人が死なないことと、胸キュンが散りばめてあること。商人として以前に、人としてあるべき姿を追い求めて、一本筋が通った生き方を見せてくれる主人公たちが愛おしい。現代の商売人(ビジネスパーソン)たちにも見習ってほしい!

今作はイベントが盛りだくさんで目が回りそう。おまけにまた最後は「え...」。もう、こういう終わり方はやめてほしい。作者も自分の首を絞めるだけです。「はやく次巻を出してくれ」と読者から矢の催促になります。

五鈴屋の今後が楽しみです。

お勧め度:★★★★★

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