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2017年4月28日 (金)

私たちは生きているのか? Are We Under the Biofeedback? (森博嗣)

私たちは生きているのか? Are We Under the Biofeedback? (講談社タイガ)
私たちは生きているのか? Are We Under the Biofeedback? 』はWシリーズ第5弾。人間は生植機能を失い、人口は減る一方。そこで見た目は人間と区別がつかないウォーカロンを開発。人間とウォーカロンを識別する装置を開発したハギリ博士が、護衛のウグイとアカバネを連れて、ウォーカロンの集落や、人間の赤ん坊のいる場所を調査してまわっているのです。

今回はアフリカ南端の通称「富の谷」。そこへ行って帰ってきた者はおらず、警察も近づかない場所。案内人に連れられてたどりついた先でハギリが見たものは…?

ハギリ博士って、いかにも大学の先生っていう感じで、おっとり、のんびりタイプ。気が小さいくせに自分の身の危険はあまり真剣に考えない。これでは護衛もたいへんです。

あの、それは罠でしょ。っていうところに護衛がいっしょに嵌ってどうするの? そういうラノベもありましたっけ。

生命とはなにか。生きるとはどういうことなのか。なかなか愉快なSFです。

お勧め度:★★★☆☆

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