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2017年3月15日 (水)

金沢あかり坂 (五木寛之)

金沢あかり坂 (文春文庫)
金沢あかり坂 』は、一時期金沢で暮らしたという五木寛之の短編集です。日経新聞夕刊の文化面で「七つ橋めぐり」が紹介されて興味をもった次第。それに金沢といえば泉鏡花の出身地。先日『書楼弔堂 破暁 』の作中で若き日の鏡太郎に出会ったので親近感があります。岐阜市立図書館で読みかけて、名古屋の図書館で借りて読み終えました。といっても約250ページの薄い文庫本です。

1. 金沢あかり坂
2. 浅の川暮色
3. 聖者が街にやってきた
4. 小立野刑務所裏

金沢の花街を舞台にした表題作がいい。4話は自身の若い頃を語った私小説。リアルです。

また、金沢に行きたいなぁ。冬、雪の日に訪れたいと思いつつ、天気予報をみるといつも雲がかかっているのをみて挫けます。先の楽しみにとっておきましょう。

お勧め度:★★★★★

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