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2017年1月10日 (火)

葉桜の季節に君を想うということ (歌野晶午)

葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)
ミステリーはあまり読まないのですが「究極の徹夜本」という宣伝文句につられて『葉桜の季節に君を想うということ 』を読んでみました。

元私立探偵・成瀬将虎は、同じフィットネスクラブに通う愛子から悪質な霊感商法の調査を依頼されます。一方で、地下鉄に飛び込んだところを助けた麻宮さくらと出会って惹かれてしまい…。

しばらく読むうちに「なんだか貧乏神シリーズみたいだなぁ」と思っていたら、ほんとにヤクザが出てくるし「そう来たか」という種明かしには驚いたものの、救いのない展開にがっかり。最後に希望は見せてくれたけれど釈然としません。残念ながら、わたしの好みには合いませんでした。

お勧め度:★☆☆☆☆

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