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2016年12月 5日 (月)

先生の隠しごとー僕僕先生 5 (仁木英之)

先生の隠しごと 僕僕先生 (新潮文庫)
先生の隠しごとー僕僕先生 』は、人が自由に生きられる理想の国ラクシアの光と影を描きます。

・蚕嬢の結婚
・蛮夷の官軍
・光の国
・影探し
・銀の病
・古き想い
・拠比の剣

人間の姿に戻った蚕嬢はめでたく結婚し、漢人に略奪された村でたったひとりの生き残った蒼芽香が旅に加わります。村人を葬るのに手を貸した劉欣に懐いているようですが、劉欣はいたって冷淡。それでも王弁には「俺が殺すまでは死ぬな」と彼なりにやさしくなってきました。

英雄王ラクスの理想は高く、それでいて気さくで親切。僕僕は突然「ボクはラクスの妻になることにしたよ」。へ、なんですと!? 王弁はショックで倒れます。そりゃそうだわなぁ。ここで王弁が絶望して出て行かなかったのが不思議。なぜ残ったのでしょうか。

劉欣が光の国の周辺を調べ、怪しいと睨んだ銀山に王弁を送り込みます。薄妃と蒼芽香は、蚕嬢にもらった絹糸の尽きることのない糸巻きを使って、華やかな着物を織ります。しかし、ラクスは華美を嫌うため、その着物を着た娘たちは追放されそうに…。

僕僕の過去が明らかになるのですが、僕僕って女神だったの? 女神と仙人はどうちがう? よくわからん。

お勧め度:★★★★☆

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