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2016年11月15日 (火)

オーリエラントの魔道師たち (乾石智子)

オーリエラントの魔道師たち
オーリエラントの魔道師たち 』は『夜の写本師 』でデビューした作者の6作目、初の短編集です。 たまたま図書館で手にしたのが本書だったのです。それでも短編集なので『夜の写本師 』を読んでいなくても不都合はありませんでした。

1. 紐結びの魔道師
2. 闇を抱く
3. 黒蓮華
4. 魔導写本師

図書館の魔女』シリーズを読み終えて、もうすこしファンタジーの世界に浸っていたくて見つけた作家が乾石智子でした。本書では1話と4話が面白かった。とくに1話の紐結びの魔法で本人にも意外な、豪快な効果を発揮するところは痛快です。なにが起こるかわからないところが愉快です。(危なくって仕方ない?)

4話は写本師ですから、やはり『夜の写本師 』とつながる話なのでしょうか。このあと読んでみることにします。魔法の本は印刷ではなく、やはり本人が写本しなければいけないでしょう。魔法をつかうためにページを破ったりしたら、そこだけまた写すのかな。

「オーリエラントの魔道師」シリーズは以下のとおりです。

『夜の写本師』
『魔道師の月』
『太陽の石』
『オーリエラントの魔道師たち』
『沈黙の書』
『紐結びの魔道師』

お勧め度:★★★★☆

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