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2016年5月 2日 (月)

[Apple Watch 旅] 旧中山道を歩く「馬籠宿」

「GWはどこも人でいっぱいだろうなぁ」と思いつつ、それでもせっかくの休日だからとパソコン(Mac mini)に向かって、愛知近県で面白そうなところを探します。

ふと思い出したのが、昨秋、岐阜県恵那市岩村町を訪れた際、喫茶店「岩村茶寮」のマスターに「馬籠宿は中津川駅からバスで行けますよ」と聞いたこと。ちょっと調べてみて「うん、決定!」

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JR千種駅から「特急ワイドビューしなの」に乗って43分で中津川に到着。以前各駅停車に乗ったこともあるのですが、1時間半もかかるので懲りました。特急料金を払ってでも体力は温存しておきたい。

中津川駅には外国人観光客向けのパンフレットも用意されていました。その一部にお勧め料理が載っています。

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寿司、蕎麦、酒は有名かもしれないけれど、五平餅、鰻、丼は(自分が外国人だったら)見た目がちょっと怖い。それとピザやスパゲッティは載せる必要があるのかな? 英語パンフはいろいろと愉快です。

駅前の馬籠行きバス停(3レーン)から25分で馬籠宿に到着(560円)です。

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暑くもなく寒くもなく、いい天気です。まわりは全部「やま」です。

馬籠宿は、馬籠下と馬籠上に分かれていて、さらにその上に馬籠峠があります。京都山科の醍醐寺(下醍醐と上醍醐)を思い出します。

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馬籠宿は自然遊歩道になっていて(昼間は)自動車は入れません。小腹が空いたので白木屋さんで五平餅をいただきました。馬籠のは平らではなく丸い団子状です(1本150円)。また、店先で竹の子を売っていました。

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あ、ここ写真で見たことある! 宿場入口の枡形と水車です。江戸時代の雰囲気が漂います。いまは右手にショートカットするスロープがあります。

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清水屋資料館に立ち寄りました(300円)。清水屋は島崎藤村の作品「嵐」にでてくる「森さん」こと原一平の家とのこと。ゆうべ、青空文庫で「嵐」を読んできたので、当時の様子を想像できて楽しい。

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もうすこし坂を上っていくと右手に観光案内所があって、その向かいが藤村記念館です。馬籠宿の藤村といえば『夜明け前』。「木曽路はすべて山の中である」で始まる長編小説です。昔読んだことがあるけどうろ覚えなので読み直そうと思ったけれど、一晩では無理でした。これも青空文庫にあるのでどうぞ!

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約25分のDVDで島崎藤村を紹介している部屋がありました。昔の小学校にあったのか、木製のちいさな椅子がかわいい。

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庭の周囲にベンチあって、楓の木陰で(iPhoneで)『夜明け前』を読むのが気持ち良かった。表通りは人が多くても、有料施設内は空いていて静かなのがありがたい。

馬籠宿まで来たら、次の宿場町・妻籠宿へも行きたい。バスもあるものの本数が少なくて利用しづらいので、中山道を妻籠宿まで歩いてみることにしました。ホームページによると「約9km、3時間」かかるそうですが、そんなに険しい道なのでしょうか。

中山道自然歩道ごあんない」(PDF)を見ると、馬籠宿から馬籠峠までが上りで、峠から妻籠宿まではゆるい下り坂が続くらしい。これなら3時間もかからないはず。

そのまえに腹ごしらえしておこうと近江屋さんで「ざるそば大」を頼みました。

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ほんとに大盛りです。観光地の飲食は高いのが相場ですが、これで800円なら納得。お腹いっぱいになりました。さて、腹ごなしに歩きますか。

(つづく)

今回もKindle Fire 8GBでイーグルスを聴いていました。でも、イヤホンジャックの接触が悪くて、プラグに触るたびに一時停止するのには困りました。イヤホンを抜いた途端、スピーカーから大きな音が出たりしないようにするためだとは思うのですが、もうすこし信頼性の高い部品を使ってほしいです。

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