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2016年1月16日 (土)

[Apple Watch 旅] 養老鉄道 初詣サイクリング 1

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愛知県海津市の千代保稲荷神社(通称おちょぼ稲荷)は、名古屋市内から西へ約35km。最寄駅が皆無で、クルマがなければ訪れるのに不便なところ。

自転車でも行けない距離ではないのですが、往復70km走るとなるとわたしには寄り道する余裕がありません。それではつまらないので、もっと良い(ラクチンな)方法がないかと思案していたところに天啓がありました。

昨年12月に桑名と多度大社を訪れた際、養老鉄道にはレンタサイクルがあって、列車に自転車を持ち込むことができること(サイクルトレイン)を知ったのです。

養老鉄道の駒野駅からなら、おちょぼさんまで約9km。レンタサイクルでも余裕です。しかも列車に持ち込めるなら行動範囲がグッと広がります。

というわけで、次男を誘って「養老鉄道 初詣サイクリング」です。

まずは名古屋駅から近鉄で桑名へ(画像1)。そこから養老鉄道に乗り換えて多度へ向かいます。今回は一日フリー乗車券(1,500円)を買いました。元が取れるかどうか微妙なところですが、いちいち券売機にお金を入れて買うのが面倒なのです。

多度駅でレンタサイクル(普通車 100円、電動車 510円)を借りて、多度大社へ初詣。

前回レンタサイクルがあると知らずに歩いたのですが、自転車だと10分ほどで着きます。100円で借りられるので養老鉄道でいらした方はぜひ自転車をご利用ください。

松の内は過ぎていましたが、参詣される方がそこそこいらして、拝殿でお参りしたあと、たき火に当たりながら甘酒をいただきました。気温は5℃(画像2)う〜ん、お正月だなぁ。あったまります。

次の列車の時間に合わせて多度駅に戻り、自転車ごと乗り込みます(写真3)。駅のホームに青いマークがあるところから乗ればいいみたい。しかし、いかに空いているとはいえ、自転車ごと乗るのは違和感というか罪悪感がありました。ミニサイクルならともかく、ママチャリはでかい!

そうして駒野駅に到着。おちょぼ稲荷は北東方向なのですが、正反対の南西方向に寄り道します。月見の森というところに温泉(水晶の湯)があるのです。寒いから暖まっていこうという作戦です。

画像4が「Y!乗換案内」の地図。狭い道を通りますが、地図上の黄色い道路に出れば、看板があるのでわかります。

目的地に近づくと、山の中腹に温泉らしき建物が見えます。ちょっと待て。あそこまで登るのか!?

と思ったら、自家用車もすべて下の駐車場に停めて、無料シャトルバスで「水晶の湯」まで上がるのです。12分間隔だというから片道5分ほど、マイクロバスがくねくね道を上っていきます。

温泉は大人510円。タオルさえあればOK。ベランダのようになっている露天風呂からは東の方角がよく見えます。ただ、しっかりお湯に浸からないと寒いです。

さっぱりしたところで、月見の森のてっぺんにある「月見広場」に上ってみました(写真5)。やや右手のほうに名古屋駅前のビル群が見えました。

再度、マイクロバスで駐車場まで下り、今度こそおちょぼ稲荷へ向かいます。iPhoneのマップで目的地をセットすれば、Apple Watch のマップも連動します(画像6)。

いままでは経路案内はさせずに、経路を「消去」して、目的地の目安にだけ利用していたのですが、今回は「出発」ボタンを押して案内してもらいます。

iPhoneのほうが広範囲を見ることができるので経路をイメージしやすい(画像7)し、音声ガイドもしてくれます。最初は自転車の前かごにiPhoneを置いて見ていたのですが、歩道の段差でiPhoneが飛び跳ねると壊れそうで心配だし、自転車で走りながらスマホの画面を確認するのは危険なのでやめました。

そこでApple Watchです。

Apple Watchの案内画面(画像8)は「あと何メートル先」を「どの方向に曲がるのか」しかわかりませんが、走っているうちにそれで十分だということがわかりました。腕時計をちらっと見るだけならば自転車に乗ったままでもできます。

実際それで無事、おちょぼ稲荷までたどり着きました。が、脇道から参道に入ろうとするとすごい人出(写真9)。これは自転車を押していくこともできないので、自転車を置いて歩いていきます。

参道の両側にはいろんなお店があって楽しい。串カツ屋さんと川魚屋さんが多い。おちょぼさんは毎月末日がにぎやかだと聞いていたのですが、今日もほとんどのお店が開いているようです。

境内入口で、揚げとロウソクのセットを50円で買って、ロウソクを灯し、拝殿で揚げを供えてお祈りしました。人波をかき分けて、なんとか脱出。こじんまりとしたお稲荷さんですが、雰囲気があって良い。にぎやかで活気があるのも良い。

さて、おちょぼさんでは鯰(なまず)の蒲焼きを食べてみようと決めていました。だから次男を誘ったのです。以前ふたりで伏見稲荷に行ったときに「雀の焼き鳥」を食べたので、お稲荷さんで変な物(失礼)を食べるときは次男が担当なのです。(笑)

「伏見稲荷、豊川稲荷、千代保稲荷を日本三大稲荷と呼ぶことがある」とWikipediaにあったけれど、豊川稲荷に「変な物」はあったかな? 次男を連れていっても稲荷寿司は真っ当すぎてつまらないし…。(オイオイ)

やまと本店で「鯰御膳」をいただきました(写真10)。ほとんど真っ黒で、鯰なんだか何なのだかわかりません。

鯰は白身で食べやすいのですが、如何せん身が少なく、食べた気がしません。これなら鰻のほうがいい。いや、鰻が減ってきたから、鯰が代わりにならないかと試行錯誤しているとニュースで見たことがあります。そう、この世にあるものをおいしくいただきましょう。

このあと、わたしたちを試練が待ち受けていたのでした。

(つづく)

いつもはブログで紹介することを意識して写真やスクリーンショットをこまめに撮るのですが、次男といっしょだと疎かになります。写真が少なくてスミマセン。

でも、それでいいです。本来、写真よりも自分の五感で覚えておくほうが大事。家族とおなじものを見て、食べて、体験を共有できるのがうれしい。

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