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2015年12月24日 (木)

[Apple Watch] 冬の御在所岳と湯の山温泉

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さて、今度はどこへ行こうか?

12月後半ともなると寒い。寒いときは温泉で暖まりたい。前回出かけた桑名の先に湯の山温泉があったっけ。どこに出かけるかを思案するのも楽しみのうち。そのときの気分にぴったりの行き先が見つかるとうれしい。そう、今の気分は「温泉」なのです。

名古屋から名鉄で四日市へ。そこから湯の山線で終点まで行けばいい。名古屋から1時間半で着くことを「Y!乗換案内」で確認しました(画像1)。

近鉄湯の山温泉駅(写真2)の位置をApple Watchのマップで見ると画像3です。クルマならば名古屋から東名阪道で約1時間。意外と近い。

温泉街と御在所ロープウエイへは、近鉄湯の山温泉駅からバスに乗ります。

山の駅に着いてからバスに乗るのは高野山にちょっと似ています。舗装された道路ですが、対向車とすれちがうのが難しい場所もあって、バスはゆるゆると山道を上っていきます。

あれ、いま岩肌がむき出しになったとんがり山が見えたけど、あれが御在所岳? ずいぶん急峻な感じですけど大丈夫かな。ロープウエイとか、高いところは苦手なんです。

さて、到着したバス停が温泉街の入口。クルマならば、バス停からもうすこし上ればロープウエイ乗り場の駐車場に着きますが、徒歩の場合は近道があります。両側にお店が並ぶ道を山に向かって歩いて、涙橋を渡ったら右折。左手の階段を上り、小さな橋を渡ると中之島公園(って大阪ですか!?)。川には白くて大きな岩がごろごろしています(写真4)。もうすこし階段を上ると、徒歩10分ほどでロープウエイ乗り場に到着。

御在所ロープウエイは往復2,160円(片道1,080円)と安くはありません。でも、自分の足で登るには3時間かかるとか。ロープウエイなら12分間座っているだけ…。よくわかりました。喜んでロープウエイを利用させていただきます。

寒いと思ってApple Watchの「天気」を確認したら -1℃!(画像5)

ロープウエイ乗り場では、グループごとに分けて乗せてくれるので、わたしはひとりで乗ることに(写真6)。天気が良くてよかった。荒天だとロープウエイが止まることがあるそうです。

うしろを振り返ると、次第に遠くまで見渡せるようになっていきます。360度ぐるりと絶景なのですが、下方だけはいけません。特に後半。地上150メートルなんていやだ。こわい。かといって目を瞑っているのも癪です。恐怖を愉しんでやりましょう。(負けず嫌い)

長い長い12分間のロープウエイライドが終わり、山頂駅に着きました。外に出ると山上までのリフトがあるので乗ることに、って…

え、雪が積もってる?(写真7)

山に登れば寒いことは覚悟していましたが、雪は予想していませんでした。が、12月になれば高い山の上は積もっても不思議じゃないか。逆に、今年はまだ雪が少ないくらい。北に300km進むより、空に向かって1km進むほうが寒くなるのですね。

リフトを見て「スキー場みたいだな」って思ったら、ここは御在所岳スキー場だそうです。でも、所々地面が見えているから、雪不足でスキーはできそうにありません。

山頂に「一等三角点」の看板(写真8)。ここが頂上だそうです。山登りが好きだった亡父も御在所岳に登ったのでしょうか。だとしたら、この場所に立ったはず。

あたりは雪が積もっていて、ジャングルモックでは滑るので、転ばないように用心しながら、あちこちにある展望台に行っては景色を眺めます。天気はよいのですが、遠くが霞んでいてよく見えません。西は琵琶湖から、東は富士山が見えることもあるとか。目線の高さに雲が見えるなんてすごい。風が冷たくて寒いんだけど気持ちいい!

空が広いだけでなく、自分の周囲何kmにもわたって何もないというのは街中ではふだん得られない感覚です。ちょうど上空をヘリコプターが飛んでいて「あれに乗ればもっと遠くまで見えるんだろうな」と思ったものの、次の瞬間「やっぱり地に足が着いているほうがいい」。

今朝は自宅にいても寒くて「家の中で震えているくらいなら、いっそ山に登ってやれ」と出てきたのです。冬は気合いです。気合いが入っていれば風邪も引きません。

Apple WatchのSiriに「御在所岳について教えて」と訊ねた結果が画像9。標高1,212mって遠くまで見渡せるんですね。名古屋駅前のツインタワーとかミッドランドスクエアも見えました。ちゃんとオリンパスの双眼鏡を持ってきましたから。

南の山々の稜線はまるで墨絵のよう。日本の山って、線が柔らかい。外国(大陸)と地形や緑の広がり方が違います。

御在所岳の山頂をぐるっと回るだけで、どんどん景色が変わるので、思ったより楽しめました 。山なんて頂上まで登ったらおしまいかと思ったら、意外な観光スポットでした。屋根のある休憩所もあるので、おにぎりとお茶を持ってくるといい。こういうところで食べると一段とおいしいはず。

下りのリフトは途中下車できるというので「かもしか駅」で下りました。すこし歩くとレストラン「アゼリア」(写真10)があったので「御在所岳カレーうどん」(写真11)をいただきました。窓際は景色も良くて、陽が当たってぽかぽか暖かい。そう、スキー場のロッジの食堂です。

太くて柔らかい伊勢うどんに濃厚なカレーが絡んで美味でした。定食を頼んでいれば、最後にごはんを入れてカレーライスにもできたのに、ちょっと惜しいことをしました。珈琲が飲みたいけれど、それは下山してから喫茶店を探しましょう。

レストランの前は子供用のソリ遊びの広場。すこし上ればロープウエイ乗り場なのですが、遠回りして展望台巡りを続行。着いたところからは鳥居越しに海が見えます(写真12)。iPhoneのマップ(画像13)と見比べれば、名古屋、常滑(セントレア)、美浜、松阪あたりを一望できました。

御在所岳の見どころは「自然」そのもの。ロープウエイのおかげで誰でも手軽に登ることができるけれど、1,000m超の山上は別世界です。

今度、出先で山歩きすることになっても困らないトレッキングシューズを買おうと思います。

(つづく)

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