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2015年11月14日 (土)

[Apple Watch] 京都御所 2015 秋の一般公開

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2015/10/30-11/3まで、京都御所が一般公開 されると知って「これは行かねばならん」。建物の屋根はきれいに葺いてあるし、松の木もきれいに剪定してあるのに、いつも壁の外から眺めるだけ。一度でいいから壁の中を見てみたかったのです。

ところが前夜、Netflixのおかげで寝不足。「休日なのだから寝ていたい」と思ったのですが、せっかくの好天なのに、これを逃すと次回は来春。ネットやハガキで参観申込手続きをすればよいのですが、何ヶ月も先の予定が立たないため、現実にはむずかしいのです。ほんとは修学院にも行ってみたい。(くわしくは、宮内庁のホームページへ)

どうせ行くなら朝一番。名古屋始発の新幹線に乗るため5時起床。そして7時には京都駅(画像1)。すこし寒い。9℃ですか(画像2)。そこから市バス205号系統で河原町通を北上して下鴨神社前で下車。

いつものようにローソンでペットボトル茶(温かいの)を買ってから下鴨神社へ。「また来ました」とお参りして、糺の森を、朝の散歩気分で南へ抜け、枡形商店街の「出町ふたば」へ(写真3)。8時すぎにはもう開いてて、お客さんもいます。でも、行列というほどじゃない。ただ、朝一番は品数が少ないのです。豆餅はたくさんあるけれど、他には団子ときんつばくらい。

これは予想していたので、今日は赤飯を買うつもりだったのです。意外に高いので、これまで遠慮していたのですが、人気和菓子店の赤飯ってやっぱり気になります。しかも今日は栗が入ってます。栗赤飯の小が800円、大が1,000円。持って帰るつもりで栗赤飯の小と、すぐに食べるつもりで豆餅2個を買い求めました。

しかし、豆餅2個が朝食ではお昼まで持ちません。そうか、だったら栗赤飯を食べればいい。お茶もある。が、箸がない。コンビニでおかずを買えば箸がもらえると思い、通りがかりのファミマへ。(今後は My箸を持参します)

適当なおかずが見つからず、ファミチキを買うときに「あのぉ、お箸を一膳もらえませんか」「いいですよ」。よし、揃ったぞ。名付けて「ふたば弁当」です(写真4)。

鴨川公園の日陰は寒いので、鴨川デルタのベンチで朝食です。秋晴れの京都で、ちょっと贅沢な気分。「赤飯にはごま塩がほしいなぁ」と思ったら、ちゃんと「ふりかけ」が付いてました。栗が甘くて美味しい。赤飯はおこわらしく、適度に噛み応えがあって、小豆のやさしい甘さが塩で引き立てられています。

ファミチキって、要するに骨無しフライドチキンなんですね。初めて食べました。油こってりが栗赤飯と合います。パクパクとご機嫌で完食。さて、デザートの豆餅です。ガブっとかぶりつくと、甘さ控えめで、やっぱり旨い。「いつも旨い」のがうれしい。美味しく食べられるのは健康な証拠。だから、いつも健康でいたい。

さすがに豆餅2個食べたら満腹。この「ふたば弁当」は、ふたりで分けてちょうどだったかも。ともあれ、腹ごしらえは完了です。

食い物の話ばかりで、京都御所はどうなった?

出町柳駅前の「えむじか」でレンタサイクル(午後8時まで500円。保証金2,000円)を借りて、京都御所へ急ぎます。

午前9時前、行列ができてるだろうことは覚悟していのたですが、やっぱり…。観光バスで団体さんが次々にやって来ます。

4列縦隊で並び「刃物、危険物持ち込み禁止」の手荷物検査を受けてから入場します。参観は、宜秋門 (ぎしゅうもん) から参入し(写真5),清所門 (せいしょもん) から出ます。これは駐車場が近いからですね。参観コースはのんびり歩いても1時間程度でしょう。

9時に開門。10分ほどで入ることができました。御所内は広いので、入場には時間がかかりません。ただ、有名な場所の前には人だかりがしていて、よく見えません。ともかく順路に沿って進んでいくと、建礼門の内側(写真6)に来て「ついに入ってしまった」と感激。ふと振り返ると、朱塗りの承明門の向こうに紫宸殿が見えたときには感無量(写真7)。この瞬間、今日の目的は達成されたといってもよいでしょう。

その後、左近の桜を右手に見ながら紫宸殿の正面へ(写真8)。ついに来てしまいました。天皇の座である高御座(たかみくら)が見えます。他の寺院では感じなかった、身が引き締まる思いがします。

その後、小御所、御学問所、御池庭、御常御殿、御涼所を見て清所門から出ました。10時前には行列はありませんでした(写真9)。

観光バスや自家用車で来た人は駐車場から近いのでよいのですが、たとえば京都御苑の北、南、東から歩いてくる場合は時間がかかります。御苑はとにかく広いので、わたしは歩きたくない。だから自転車なのですが、御所周辺は砂利のせいで、ひどく走りづらい。獣道ならぬ自転車道が細く続いていたりするのですが、前から自転車が来ると避けないといけなくてコケそうになる。

御所を出る直前の休憩所で「府庁界隈 まちかどミュジアム」というイベントのパンフレットを見ていたら、京都府庁旧本館の旧知事室が公開されているとのこと。

場所を調べようと、Apple Watch の Siri に「京都府庁旧本館までの経路を教えて」とお願いすると「どれですか?」(画像10)。電話帳みたいなリストが表示されるのですが、旧本館は見当たりません。そりゃそうだろうな。もう府庁として使ってないのだから。仕方ないので iPhone5s の「マップ」で検索(画像11)。京都御苑のすぐ西側です。だったら行ってみましょう。

京都府庁旧本館は、趣のある洋風建築(写真12)。名古屋の市政資料館に似ています。2階の旧知事室(写真13)から窓を見ると、外の景色が歪んで見えます。このガラスは100年前のままだとか。当時のガラスは平面じゃなかったんですね。面白い!

次は、京都市美術館のフェルメールに会いに行きます。

(つづく)

出町ふたばでは、豆餅ひとつでも、丁寧に対応してくれます。阿闍梨餅の満月本店も同様。和菓子店に限らず「良い店」は店員の対応が良い。逆に、どんな有名店でも対応が横柄だと台無しです。最近、昼休みにはスターバックスで休憩します。ランチであれば別のカフェのほうが安上がりなのですが、いかにもアルバイト的接客と、店内の騒々しさに閉口し、店員教育がより優れいている(ように感じる)スタバを利用しています。そこで提供される商品だけでなく、接客に対しても対価を払いたい。店は(会社は)人がつくるのです。

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