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2015年11月 8日 (日)

[Apple Watch] 岩村城跡と農村景観日本一 2

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岩村城跡のベンチで休憩していて「そうだ、かんから屋(写真1)へ行かなくちゃ」。前日、ネットで調べておいたお店で、かんから餅というのが名物だそうです。朝が早かったから、早めのお昼にしてもいい。

注文したのは「親子うどん」(600円)と、かんから餅(一皿5個400円)(写真2)。うどんは関西風のつゆで美味しかった。でも、うどん自体はすくなめで、お昼としては多少物足りないかな。逆に、小腹が空いたときにはちょうどいい。さて、4個しか見えない「かんから餅」ですが、胡麻の下に2個隠れています。胡麻の香りがプーンとして、食欲をそそります。お餅が柔らかくて美味しいのですが、こしあんはもちろん、どれもかなり甘い。一皿をふたりでシェアしてもいいくらい、お腹いっぱいになりました。(くるしい、たべすぎた…)

さて、次の目的地は「農村景観日本一展望所」。要するに、眺めのいいスポット(オイっ)。かんから屋で食後のお茶を飲みながら経路を検索(画像3)。要するに、363号線を北へ行けばいいだけね。

緩やかな上りが続くので、腹ごなしと言いながら、電動アシストでラクチンするのでした。(快適)

城下町から20分ほどで展望所に到着(写真4)。階段を上っていくと、おぉ、たしかに眺めがいい(写真5)。ただ、田んぼは刈入れが終わってしまって、ちょっと殺風景。どうせ来るなら5月から9月がいいかも。

展望所をあとにして目指したのは、さっき前を通って「あとで寄ってみよう」と思ったパン屋さん。

郷の薪窯パン Kitto!」(写真6)は、ご主人が手作り窯で焼いたパンを奥さんが売る、ちいさなパン屋さん。テーブルに商品が並んでいるのですが、先客が3人いて何も見えないので、隅っこの椅子に座って「いわむら観光マップ」を見ながら待ちました。

マイセレクションは、キットちゃん、ブルーベリーとクリームチーズ(写真7)、くるみパン、それと「秋映え」パウンドケーキ(写真8)。くるみパンは恵那駅で食べちゃいました。小麦とお陽様の味がして、美味しかった!

店の一番人気だという「キットちゃん」は、うさぎの形のくるみ&柑橘系のパン。そのままでもおいしい。というか、トーストしないほうがいいかも。

「秋映え」を見て「これ、おいしそうですね」と言ったら、奥さんがすかさず「リンゴがとっても美味しくて、すごいオススメですっ!」とトーンが上がったので「1,200円かぁ。城下町のカステラは見送るか」。今回のおみやげはパンです。

原材料は、小麦粉、バター、卵、りんご、きび砂糖、粗糖、蜂蜜、レモン、ベーキングパウダー。大手メーカーみたいに余計な添加物が入ってないのがいい。作っている人の顔が見えるのが安心です。ほのぼのしてて、いい感じのパン屋さんです。これからも美味しいパンを作ってください。

今度は、コーヒーが飲みたい。

「いわむら観光マップ」によると、帰り道に「岩村茶寮」という喫茶店があるので寄ってみました(写真9)。中に入ると、天井が高くてお洒落な内装。窓際のテーブルで景色を楽しもうかと思ったのですが、ご主人が気さくな感じだったのでカウンターに座り「おいしいコーヒーをください」「わかりました。おいしいコーヒーをお出ししましょう」。(笑)

お店からは展望所が見えます。その脇に恵那山のてっぺんが見えて、左手には御岳山のてっぺんが見えます。名古屋からそれほど遠くへ来たわけではないのに、遠くまで見えます。

コーヒーもおいしかったし、会話も弾んで、楽しいひとときを過ごさせていただきました。城下町の裏話なども伺えて面白かった。「五平餅のみはらに寄ってみてください。おいしいから」。次の目的地が決定しました。

ちなみに「おいしいコーヒー」は400円でした。そういえば一度もメニューを見ませんでした。

城下町まで戻って来て、通りかかった木村邸(写真10)に立ち寄りました。かつての豪商の町屋なのでしょうか。大きな金庫とか、戦前まで使われていた壁掛け電話機とか、当時は贅沢品だったと思われるものがさりげなく置いてあります。奥には蔵が並んでいて、蔵の2階を改造した「老松小屋」が、ロフトみたいで興味深かった。あんな隠れ家がほしい。

「えーと、みはら、ミハラっと、あった!」(写真11)。お好み焼き、焼きそば、五平餅か。まだ、お腹にかんから餅が残っているけれど、せっかくだから五平餅1本いただこう。店内を覗いて、おばさんに「五平餅を1本ください」と言ったら、いま焼いているところだからか「どうぞ、中で座って食べていってください。お茶を出しますから」。

では、お言葉に甘えて(写真12)。え、このお通しみたいな、もやしのおひたしは? どうやら定食に付くもののようで、これとみそ汁がついて「五平餅定食」って、う〜む。

大阪出身なので、お好み焼き定食と焼きそば定食はわかるのです。でも、五平餅って甘いじゃないですか。それがご飯? あ、餅米だから「ごはん」か。あぁ、わけわからん。もう、いいです。許す。(笑)

とにかく、今日はお腹がいっぱいなので、五平餅1本がちょうど。焼きたてアツアツで、ごまダレも旨い。おひたしと交互に食べているうちに馴れました。観光地で食べる五平餅は、べたっと固くて、あまりおいしかった記憶がありませんが、ここのは素朴で素直においしい。というか「これが五平餅なんだ」という基準ができたような気がします。

岩村茶寮さんで紹介されたというと「あそこはしゃれたお店だね」。岩村のみなさんは気さくで、話好き。いいところです。気に入りました。

おばさんはさっきから話しながら炊飯器をせっせとかき混ぜてると思ったら「それが餅米ですか?」「富田で取れた新米だよ」。ほぉ。

カウンターから見ていると、3人で五平餅を作っています。ひとりが餅米がひと塊取って計量しては串に刺していき、もうひとりがそれをラップで包んで木型に嵌めて形を整え、もうひとりが焼いてタレを付けていきます。電話注文が入ったとかで大忙しです。

なるほど、おいしいわけです。なんでもそうだけど、おいしいのには理由があります。

今回の「ちいさな旅」は、おいしいものにたくさん巡り会えて大満足。岩村にはまた行きたい!

お勧め度:★★★★★

観光客の胃袋を掴む。これは観光地の使命です!

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