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2015年11月 3日 (火)

紅の凶星 〜 グイン・サーガ 135 (五代ゆう)

紅の凶星 (ハヤカワ文庫JA) 紅の凶星 』は、まだまだ暗い。あと3巻、この調子が続いたら、わたしはグインサーガ読者を辞めます。読んでいても楽しくありません。
  1. ミロク降臨
  2. 魔導師の弟子
  3. 紅の凶星
  4. 黄昏の道を往くもの

「ゾンビ」にそそのかされたイシュトバーンがリンダを拉致し、パロを灰燼に帰す暴挙に出ました。まったく愚かな男です。早いところ、スカールに仇討ちされてしまえばいいのに。(ぷんぷん!)

しかし、そのイシュトバーンの息子スーティを守る立場のスカール。ザザとウーラも登場して、運命神ヤーンもややこしいことをやってくれます。

イグ・ソックの身体を借りたブランは、ミロク幹部に会うところまで漕ぎ着けたものの…。

人が営々と築き上げてきたものが、何者かの悪意によって一瞬で壊される。それも「運命」と呼んでいるようですが、それはちょっとちがうと思う。「造り物」を感じるのは、物語に没入できていないせいでしょうか。

お勧め度:★★☆☆☆

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