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2015年10月 3日 (土)

[Apple Watch] 山上密教都市 高野山

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わたしは大阪生まれの大阪育ちなのに、しかも菩提寺が高野山真言宗なのに、一度も高野山にお参りしたことがなく、すごく遠いところだと思っていました。ところが、大阪市内から約2時間で高野山に着きます(画像1)。意外と近かったのね。

本来なら、西の大門から入るのでしょうが、わたしは時間がかかりそうな奥の院から訪れることにしました。

高野山ケーブル山上駅前(写真2)からバスで奥の院へ向かうにあたって「1日フリー乗車券」(大人830円)を買いました。高野山駅前から奥の院まで片道410円なので、そのまま往復しただけでは得にはなりませんが、金剛峰寺や大塔への入場料が2割引になるクーポンが付いているので、それを利用すれば損することはないでしょう。

バスは曲がりくねった山道を走って町に入るのですが、そこが標高900mだと感じることはありません。山上の細長い盆地にあるので、町が木々に囲まれていても、下界を見下ろすことはないので、高さを感じないのです。

奥の院バス停は、参道「中の橋」の近く。参道(写真3)に入って御廟を目指します。

参道脇には、歴史上の人物、一般の個人、団体、企業などの墓所が並んでいて、動物供養からシロアリ供養まであります。石田三成の墓所(写真4)は、書写山での縁を感じます。

どんな偉人でも、いつかは死んで骨になり土に還る。そういう意味では人はみな平等。

苔の帽子を被った、巨大な五輪塔もあれば、ピカピカの御影石ロケットもある。これも「来るものは拒まず」という高野山の懐の深さ故でしょうか。

御廟の前でお大師さまにご挨拶しました。

奥の院参道は約2kmあるそうですが、両脇の墓所を見ながら歩けば退屈しません。帰りは、一の橋まで歩き、金剛峰寺(写真6)に行きます。Apple WatchのSiriが簡単なガイドをしてくれます(画像5)。

金剛峰寺を拝観し、奥に進んでいくと新別殿(写真7)でお茶をいただくことができます。緑茶と麩煎餅が出て、よもぎ入りの焼き餅は売店で買ったもの。今日のために、岩波新書の『高野山』で予習。奥の院でいただいた栞が記念品です(写真8)。

新別殿で法話を聴きました。お大師様いわく「生きとし生けるものはすべて大日如来」「すべての人は、この世に生まれてきた役割がある」とか。悟りとは「自分の取扱説明書をしっかり読むこと」だそうです。

「1日フリー乗車券」に割引券のついている施設(金剛峰寺、根本大塔、金堂、霊宝館)を回ることにしました。この4カ所で計300円引き。

金剛峰寺の次は霊宝館です。そこで、平安時代の金銅仏具、五鈷杵、三鈷杵、独鈷杵が展示してあって「ごこしょ、さんこしょ、どっこいしょ?」。いやいや「どっこしょ」です。

弘法大師が、修業先の中国から投げた三鈷杵が高野山の木に落ちたという伝説があるそうですが、三鈷杵って両端が尖っていて武器みたい。と思ったらインドでは元来、武具だったらしい。

次は、金堂(写真9)と根本大塔(写真10)です。大塔はとにかく派手でデカい! 写真に映る人間のサイズを見てください。その威容は異様です。

入口で左手に塗香(ずこう)という香木を粉末にしたものを塗られて、それを両手で揉んでからお参りしたのですが、食事前にはしっかり手洗いしましょう。

西塔は大塔(東塔)ほどではないにしろ、十分大きい。ド迫力の高野山です。

(つづく)

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