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2015年8月14日 (金)

[Apple Watch] アドベンチャーゲーム LIFELINE

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ある衛星に不時着し、ただひとり生き残ったターナーからの緊急通信を受けて、彼のサバイバルに協力するという、SFテキストアドベンチャーゲーム"LIFELINE"。これがまた Apple Watch にぴったりなんです。

Apple II の頃からテキストアドベンチャーが好きでした。当時は日本語化なんてされていないから全部英語だったし、コマンドも自分で入力しなければいけなかった。インフォコムのそれは知恵熱が出そうなほど頭を捻って、想像力を総動員しなければ解けなかったけれど、小説としても優れていて「読む」のが楽しかった。

そもそもはiPhoneアプリで、画像1がタイトル画面。最初(画像2)にApple Watchを持っているかどうか確認されます。

画像3がゲームの冒頭。メッセージあとに選択肢ボタンが2個表示されるので、どちらかを押します。その選択によってストーリーが分岐していきます。

画像4がWatchの画面。逆にiPhone画面は間延びしてしまうくらい、Watchにはぴったり。テキストだけがスクロール表示されるので、文字が小さくて読めないということもないし、腕時計端末で宇宙からのメッセージを読むなんて「SFみたい」じゃないですか!(笑)

しかも、ターナーが時間のかかる作業に取りかかるとしばらく通信がありません。そして、思い出した頃にWatchが震えて着信が入る。時間の経過があるから、妙にリアルなんです。

絶望的な状況にも関わらずターナーはユーモア精神旺盛。パイナップル入りの酢豚は好きかどうかなんて、どうでもいいことを訊いてきたりして(画像5)。

二択ボタンを押すときは、当然ターナーが生き延びてほしいと願うのですが、そのうち「死亡フラグを立ててやろうか」という悪戯心が芽生えてきて、それでもストーリーは続いて、ひょっとしたらバッドエンドはないのかな。なんて思ってたらクリアしたみたい(画像7)。

ストーリーが一旦終了すると、時間を戻して再度プレイできるし「ハイスピードモード」にして待ち時間をなくすこともできます。そうして、さっきは選ばなかったボタンを押していくと…(画像6)。

ターナーが死んでしまうと「通信切断」で終わります。やっぱりバッドエンドもあるんだ。

テキストアドベンチャーは、わたしにとって懐かしいゲームシステムですが、App Storeで人気があるというのは、いまでは逆に新鮮なのでしょう。

このシステムを使えば、いろんなストーリーのゲームを作ることができる。グラフィックが不要な分、開発費も安上がり。どんどん出してほしい!

お勧め度:★★★★★

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