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2014年10月16日 (木)

剣豪将軍義輝 (下) 流星ノ太刀 (宮本昌孝)

剣豪将軍義輝 下 流星ノ太刀<新装版> (徳間文庫) 剣豪将軍義輝 下 流星ノ太刀』まで一気に読んできました。この勢いではすぐに読み終わってしまうので、一息入れてペースダウン。それにしても松永久秀ってひどい奴だ。許せん!

義輝が塚原卜伝から学び得た剣の極意とは「生もなく、死もない。おのれの存在すらない。剣士がその無念無想の境地に立ち得たとき、人も剣も天地自然の一つとなる 」。よくわからんがカッコいい。

下巻はもう謀略渦巻く、なにが起こるかわからない世界。いやだなぁ、こういうの。ラストを読みたくなかったんだけど、悲劇で終わらせない配慮がありました。

いわば戦国時代のヒロイックファンタジー。読み応え抜群の歴史小説です。

お勧め度:★★★☆☆

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