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2014年10月27日 (月)

神様のご用人 (浅羽なつ)

                         
神様の御用人 (メディアワークス文庫)         『神様の御用人』は30歳フリーターの良彦が、神様の「パシリ」になるお話。方位神の権化・狐神の「黄金」に案内されつつ、宣言之書(のりとごとのしょ)で指定された神様の元へ赴き、御用を承り、解決できれば印を頂いて帰る、の繰り返し。
       
             
  1. 狐と抹茶パフェ
  2.          
  3. 名言スランプ
  4.          
  5. 龍神の恋
  6.          
  7. ゆく年くる年
  8.        
       

京都が舞台なので、1章の抹茶パフェは辻利(都路里)かな。と想像する楽しみもありますが、いまひとつ京都の空気感が希薄。(取材不足?)

ラノベではありますが萌え要素は皆無。神様の立場から物を見るのが興味深い。「そうだよなぁ。神様もつらいよな」と思わず頷いている自分がいます。人間臭い神様たちが愉快です。(罰当たり?)
       
        お勧め度:★★★★☆       

続編もあります。

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