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2013年11月13日 (水)

彷徨える艦隊 旗艦ドーントレス (ジョン・キャンベル)

彷徨える艦隊 旗艦ドーントレス 主人公のギアリー大佐は、100年間、救命ポッドで宇宙を彷徨い、同胞に救出されたのは幸運だったのですが、そこは戦場でした。アライアンス艦隊は敵シンディック艦隊の攻撃を受けて満身創痍。このままでは全滅かというときに、艦隊司令官に任命されます。その使命は、艦隊を故郷まで連れ帰ること。

冒頭からグイグイ引き込まれてしまいます。英雄として畏敬の念をもって期待するクルーもいれば、露骨に反発する艦長もいる中で、運命に翻弄される男ギアリー。さて、彼はこの窮地を切り抜けることができるのでしょうか。

全滅したら話が終わってしまうので、切り抜けてはいくのですが、実際の作戦よりも艦隊を動かしている部下(人間)たちを掌握することに苦心します。SFではありますが、非常に人間臭い小説です。

次から次に危機に陥るものでハラハラ、ドキドキの連続。1冊読み終える頃には疲れ果ててしまいました。次巻以後、元気のあるときに読みたいと思います。

お勧め度:★★★★☆

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