« 嘆きのサイレン 〜 クラッシュ・ブレイズ 1 (茅田 砂胡) | トップページ | 小説家の作り方 (野崎まど) »

2013年11月 2日 (土)

スペシャリストの誇り 〜 クラッシュ・ブレイズ 2 (茅田 砂胡)

クラッシュ・ブレイズ スペシャリストの誇り (C・NOVELSファンタジア) 2巻目になっても、このシリーズが新作だとは思えません。外伝の短編集です。気楽にお読みください。
  1. ファロットの美意識
  2. ジンジャーの復讐
  3. 深紅の魔女

1.浮浪者が無惨に切り刻まれた状態で発見され、レティシアが連続殺人犯ではないかと疑われます。リィやシェラ、ヴァンツァーたちは「そんなはずはない」と一笑に付しますが…そもそも暗殺者としての矜持を語られても困ります。なにか間違ってませんか?
また、常識を逸脱した連中 Vs. 石頭の大人、監察医ヘッケルとダン。ダンは頑固で融通が効かないだけですが、ヘッケルさんは頭が悪い。レティシアが犯人だという結論ありきで、すべては推測。聞く(読む)に耐えません。
2.ジンジャーを敵に回すとえらくやっかいだ(面倒くさい)ということはよくわかりました。 が、面白くありません。
3. あとがきによると作者は「スペシャリスト」ではなく「職人」という言葉を使いたかったようです。この人の操縦はたしかに職人芸でしょう。本書のなかでは3章だけ面白かった。

「クラッシュ・ブレイズ」も読破するつもりでしたが、息切れしてきたので休憩させてもらいます。

お勧め度:★★☆☆☆

以前から気になっているのですが、シェラはファロット一族を崩壊させた張本人なのに、なぜシェラ・ファロットと名乗っているのでしょうか?

« 嘆きのサイレン 〜 クラッシュ・ブレイズ 1 (茅田 砂胡) | トップページ | 小説家の作り方 (野崎まど) »

SF/ファンタジー」カテゴリの記事

ライトノベル」カテゴリの記事