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2013年9月 8日 (日)

遥かなる星の流れに(上)―デルフィニア戦記 17 (茅田 砂胡)

遙かなる星の流れに(上)―デルフィニア戦記〈17〉 (C・NOVELSファンタジア) 人質を盾にリィを拉致、監禁、薬漬けにしたタンガのゾラタス王は、リィを息子ナジェックの妻とすることを宣告。「王は養女を取れないし、王女を王妃にもできない」という「タンガの国内法」を根拠にリィと結婚させようというのですが、それはまさに「無法」。そんなこと言ったら「拉致したもの勝ち」じゃないですか。頭の悪い王様はきらいです。はやく成敗しちゃってください。

リィの相棒ルゥも異世界から乱入し、彼らがいれば無敵の二乗。それでも持てる力の一部しか使っていないようですが、中世ヨーロッパにタイムスリップした米軍が核兵器は使わないように自粛しているようなもの。通常兵器でも敵を木っ端みじんにできます。

ルゥとリィにシェラの3人が闇と太陽と月の神だという疑惑が浮上。そのことは『スカーレット・ウィザード』外伝の最後にも出て来て、すごく嫌な予感がしています。まさか…。

お勧め度:★★★★☆

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