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2013年1月11日 (金)

竜馬がゆく 4 (司馬遼太郎)

勝海舟と「神戸軍艦操練所」を立ち上げた竜馬の真意は…なんとかして船を一隻手に入れ、国内外で交易をして金を稼いで艦隊を作り、機が熟せば倒幕に向かう、というもの。恐ろしく遠回りのようでいて、じつは一番現実的だったのです。さて、竜馬の思惑どおりに事は運ぶのでしょうか。
  1. 神戸海軍塾
  2. 物情騒然
  3. 東山三十六峰
  4. 京の政変
  5. 江戸の恋
  6. 惨風
  7. 片袖
  8. 元治元年

小説はさくさく読み進めたい質なのですが『竜馬がゆく』は思うように捗りません。常に竜馬にスポットが当たっているわけでなく、余談や注釈が非常に多いのです。司馬遼太郎はよくもこれだけ調べたものだと感心します。

じつは、京都に関する本を読むのが好きなのも『竜馬がゆく』を手に取った理由のひとつ。『京都時代MAP 幕末・維新編 』は江戸時代の地図のうえに現在の地図を重ねてみることができるすぐれもの。加えて、後半の「事件現場を歩く」特集では、池田屋騒動、禁門の変(蛤御門の変)、竜馬暗殺、鳥羽伏見の戦いなどを地図で解説しています。副読本としてどうぞ!

お勧め度:★★★☆☆

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