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2012年9月 3日 (月)

代がわり 〜 鎌倉河岸捕物控 11 (佐伯泰英)

気がついたら「鎌倉河岸捕物控」シリーズも11巻目。すこし古いシリーズなので図書館で(貸出しが少なくて)借りやすいという事情もあります。

さて、今回の事件は…少年グループが老人相手にスリを働き、金座裏でも探索を始めたところ、今度は金貸しの小兵衛が刺殺された。これはもうスリではなく立派な強盗です。
  1. 巾着切り
  2. 腎虚の隠居
  3. 小兵衛殺しの結末
  4. 掛取り探索行
  5. 代がわり

金座裏の10代目・政次は意外にあっさり、しほと結婚することが決まりました。亮吉も彦四郎も反対しないし、本人たちも流れに身を任せたような按配。江戸時代ってそうだったのでしょうか。今でいえば警察官と結婚するようなもの。いや、危険度からいえば傭兵かな。一悶着あってもよかったのでは? しかし、次巻のタイトルが『独り祝言』ですから、結婚式に事件が重なりそう…。

お勧め度:★★★☆☆

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