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2012年7月11日 (水)

虚無への供物 (上) (中井英夫)

氷沼家の連続殺人事件を、駆け出し歌手・奈々村久生が推理する。素人探偵が大勢登場して大騒ぎ!?

三浦しをんがエッセイの中で「推理小説の傑作」と書いていたので読んでみることにしました。
  1. サロメの夜
  2. 牧羊神のむれ
  3. 月の夜の散歩
  4. 蛇神伝説
  5. ザ・ヒヌマ・マーダー
  6. 燐光の館
  7. 未来の犯人
  8. 被害者のリスト
  9. 井戸の底で
  10. 『凶鳥の黒影』前編
  11. 第一の死者
  12. 十字架と鞠
  13. 『凶鳥の黒影』後編
  14. 透明人間の呟き
  15. 五つの棺(亜利夫の推理)
  16. 薔薇のお告げ(久生の推理)
  17. 第三の業(久生の推理・続き)
  18. 密室と供物殿(藍ちゃんの推理)
  19. ハムレットの死(藤木田老の推理)
  20. ”虚無への供物”
  21. 黒月の呪い
  22. 死人の誕生日
  23. 犯人たちの合唱
  24. 好ましくない容疑者(亜利夫の日記 I)
  25. 皺だらけの眼
  26. 算術の問題
  27. 予言者の帰国
  28. 殺人問答
  29. ギニョールふうな死
  30. 畸形な月

しかし、いきなり新宿のゲイバーから始まるもので、誰が男だか女だか…。

いろんな推理小説が引き合いに出されるのですが、推理には必ずしも証拠の裏付けがあるわけではなく「こういう人物がいるはずだ」といった仮定も含まれているので説得力に欠けます。

まだ上巻を読み終えたところですが、これが最後には「傑作」になるのでしょうか?

お勧め度:?????


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