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2011年2月27日 (日)

ビートキッズ (風野 潮)

中学の吹奏楽部(ブラバン)が舞台。成績優秀で音楽センスは抜群だけど口が悪い菅野七生(かんのななお)がパーカッション担当に誘ったのが横山英二(よこやまえいじ)。大阪でいうところの「アホ」やけどリズム感はバッチリ! このふたりを中心に繰り広げられる青春音楽小説です。

英二の母は体が弱いけれど、もうすぐ妹が生まれる。ところが父親は博打好きで家にいないことが多く、家庭での英二は母を助けて孤軍奮闘。一方の七生は楽器店の息子ということで羨ましいことばかりかというとそうでもなくて、それぞれに悩みを抱えつつ音楽に取り組んでいるわけです。

テンポよく転がっていくストーリーのおかげで、すんなりと読破できました。続編「ビート・キッズ2」も出ています。

お勧め度:★★★☆☆

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