« 時の彼方の王冠~デイルマーク王国史4 (ダイアナ・ウィン・ジョーンズ) | トップページ | 万能鑑定士Qの事件簿 II (松岡圭祐) »

2010年12月13日 (月)

万能鑑定士Qの事件簿 I (松岡圭祐)

歯ごたえのある本を読んだあとの気分転換にはもってこい! 美人の頭脳派ヒロインのミステリー小説「万能鑑定士Qの事件簿」シリーズ第1弾です。

主人公の凛田莉子は沖縄県の波照間島出身。高校での学業成績は劣悪、日本の地理さえわかってない。それでも持ち前の明るさでもって東京に出てきた莉子は就職活動に明け暮れるなか、リサイクルショップの社長から勉強の方法を教わり、実践するうち才能が開花。「万能鑑定士Q」という看板をもらって独立したのです。(ある意味シンデレラストーリー?)

都内に拡がっていく「力士シール」の謎を追って、週刊誌記者の小笠原はノーアポで鑑定してもらえそうな凛田莉子のオフィスを訪ね、彼女の洞察力と鑑定眼に仰天。章ごとに時間が前後し、いまのフラッシュバックは夢か現か幻か…という不思議な展開。

正義感がつよく、フットワークが軽い莉子は警察や大学の先生の協力を得ながら鮮やかに事件を解決に導いていきます。が、事態は想像以上に奥が深いようで…このエピソードは2巻まで続きます。

« 時の彼方の王冠~デイルマーク王国史4 (ダイアナ・ウィン・ジョーンズ) | トップページ | 万能鑑定士Qの事件簿 II (松岡圭祐) »

現代小説」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 時の彼方の王冠~デイルマーク王国史4 (ダイアナ・ウィン・ジョーンズ) | トップページ | 万能鑑定士Qの事件簿 II (松岡圭祐) »