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2010年11月15日 (月)

どまんなか 1 (須藤 靖貴)

埼玉県立大代台高野球部に入ったレブンこと青居礼文がピッチャーで主人公。通称ゴキゲンと呼ばれる監督のもと、ユニークな練習を積んで甲子園を目指す!

…のですが、あさのあつこの「バッテリー」「グランドの空」とは(当然のことながら)ちがいます。いわゆる「熱血高校野球ストーリー」ではないのです。「ピッチャーは球威があればいい。どまんなかへ投げろ!」という指示や「野球は道具をうまく使いこなして集団で戦うスポーツ」だという理屈はよいのですが、全体に議論や余談(食事や食費の話など)が多くて、実際の野球の試合の場面があっさりしてるのがちょっと物足りない。

でも、ゴキゲン理論が甲子園予選大会で通用するのかどうか興味があります。

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