« 地に埋もれて (あさの あつこ) | トップページ | 月の影 影の海 (下) ~ 十二国記 (小野 不由美) »

2010年8月12日 (木)

月の影 影の海 (上) ~ 十二国記 (小野 不由美)

「…見つけた」。陽子が通う高校に突然現われた若い男はそう言った。「どうかわたしとおいでください」。いきなり窓ガラスが割れて職員室は大騒ぎ。ケイキと名乗る男と屋上に逃げた陽子に、角をもつ鷲のような巨大な鳥が襲いかかる。剣を渡され「決して手放さないように」。 これはほんの始まりに過ぎなかった。一大冒険スペクタクル「十二国記」の幕開け!

気がつくと陽子は見知らぬ土地でひとりきり。古代中国に似ているけれど何故か日本語が通じます。虚海を越えてきた異国の者を「海客」と呼び、ここ慶国では役所に突き出され尋問、処罰されるといいます。とにかくケイキを探さないといけない。人に騙され捕えられたと思ったら妖魔が襲いかかってくるわ、猿の幻に悩まされるわ、命がいくつあっても足りません。金も食料もなく、あるのは剣と、その剣技を支えてくれるジョウユウなる化物だけ。

ふつうの女子高生に切り抜けられる状況ではないと思うのですが、そこは物語の主人公。なんとか上巻を生き抜きます。ここまで読んだらもうやめられません。下巻ではケイキに会うことができるのでしょうか。乞うご期待!

« 地に埋もれて (あさの あつこ) | トップページ | 月の影 影の海 (下) ~ 十二国記 (小野 不由美) »

SF/ファンタジー」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1887876/51226803

この記事へのトラックバック一覧です: 月の影 影の海 (上) ~ 十二国記 (小野 不由美):

« 地に埋もれて (あさの あつこ) | トップページ | 月の影 影の海 (下) ~ 十二国記 (小野 不由美) »