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2010年7月13日 (火)

新・御宿かわせみ ~ 華族夫人の忘れもの (平岩 弓枝)

「かわせみ」に逗留する華族夫人・蝶子は思いのほか気さくな人柄だが、築地居留地で賭事に興じて千春を心配させる。「御一新後」の明治時代を描く「新・御宿かわせみ」シリーズ第2弾。 

  1. 華族夫人の忘れもの
  2. 士族の娘
  3. 牛鍋屋あんじゅ
  4. 麻太郎の休日
  5. 春風の殺人
  6. 西洋宿館の亡霊

「かわせみ」の女主人るい、大番頭 嘉助、女中頭 お吉が箱根へ法事に出かけている間、るいの娘 千春、番頭 正吉、女中 お晴たちが宿を切り盛りしています。医師となった神林麻太朗と法律を勉強中の畝源太郎も大活躍。新シリーズ第1巻では、突然の世代交代に戸惑いましたが、2巻目ともなると各々の役割が板についてきました。もちろん失敗もしでかしますが、そこは周囲の人間が助けてくれます。そこは江戸が明治になっても変わらぬ「かわせみ」の人情があります。

「西洋宿館の亡霊」では、神棚の奥を片付けていた千春が父 東吾の遺書を見つけ、麻太郎が東吾の息子であることを知ります。驚いた千春は麻太郎に会おうと慌ててかわせみを飛び出し、事件に巻き込まれます。

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