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2010年5月13日 (木)

塩の街 (有川 浩)

塩が世界を埋め尽くす塩害の時代。塩は着々と街を飲み込み、社会を崩壊させようとしていた。東京は至るところ塩だらけで壊滅状態。マンションの一室で暮らす「秋庭」と高校生の「真奈」。ある日真奈が「拾ってきた」遼一はおおきな荷物を背負い、空腹で行き倒れていた。秋庭には「捨ててこい!」と言われるが…。有川 浩のデビュー作。

話の筋が見えないままに読み始め、遼一の望みどおり海に連れていくと…度肝を抜かれました。この本はヤバイかも。これ以上読むのやめようかな。(苦笑) 「空の中」同様、とんでもない設定のストーリー。「そんなのアリかよ?」。作者は一体どうやって決着つけるつもりなのか知りたくて読み進めることにしました。

その後、自衛隊の基地に着くと秋庭と真奈の関係は一転、「図書館戦争」の堂上 篤と笠原 郁を思い出しました。「ベタ甘」はデビュー作から続いていたわけです。

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